出願準備

商標を登録したいと思ったら、準備をしましょう。

■ 登録したい商標

登録したい(出願したい)商標を決めましょう。商標は、文字だけのものや図形、記号、立体的形状など様々です。音や色彩、ホログラムの商標なども登録することができます。その際の注意点としては、他人の有名な標章を含むものや、識別力がないものは登録できる可能性が低いので気をつけましょう。

■ 指定商品・指定役務

出願の商標が決まったら、その商標を使用する商品や役務を決めましょう。既に使用している場合は、その商品又は役務を指定して、まだ使用していない場合には、これから使用する予定のある商品又は役務を指定して出願します。

■ 事前の調査

商標と指定商品又は役務が決まったら、登録できる可能性があるかどうかの調査を行います。既に同じような商標が登録されている場合には、出願しても登録が認められませんので、出願料が無駄になってしまいます。調査は、特許情報プラットフォームというデータベースを利用して検索することができます。

願書作成

調査が終わったら、願書を作成しましょう。願書の様式は定められています(様式第2)。

【書類名】商標登録願
【あて先】特許庁長官 殿
【商標登録を受けようとする商標】
【指定商品又は指定役務並びに商品及び役務の区分】
  【第●類】
  【指定商品(指定役務)】
【商標登録出願人】
  【住所又は居所】
  【氏名又は名称】
【提出物件の目録】
  【物件名】

等を記載します。願書の作成が終わったら、一刻も早く出願しましょう。商標登録は早い者勝ちです。1日でも早く願書を提出した方が勝ちです。のんびりしていると、他人に先を越されてしまう可能性もあります。ちなみに、同日出願の場合にはどうなるかは、商標の同日出願 について書かれたサイトをご覧ください。出願は、紙ですることもできますが、ネット上ですることもできます。